私の刃で私が痛い
砂時計の砂のごとく8月が終わってしまった感覚。
もともとふにゃふにゃとしていた自分の輪郭が
仕事を辞めてからますます加速し
無職=社会的人権なしという自分の中の
レッテルもあいまって
溶けて消えてしまいたくなるような感じは
まだ、(というかずっと?)継続してるけど、
まぁやるべきことはやろう、って思い
とりあえず生きています。
でもきっと傍から見たら休んでるようにしか
見えないんだろうな~
ないものねだりをしている暇なんかないのに。
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8月に行った展覧会など。
全部アニメ・漫画関連かよ~!って感じだけど
どれもだいすきで大切な作品なので
それぞれの世界の末端にでも触れられたのは
とても有意義でした。
アイドルたちの衣装があまりにも近くに見れてびっくり。
2泊3日以上の旅行って今までずっと出来なかったので
それも非常にうれしかったです。
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最近ぴくしぶに初めて作品を載せました。
他者と触れ合う機会が激減したことにより
承認欲求とかやりがい、とか
そういうものから縁遠くなってしまって
自分ができることで他者と関わり合いをもつことのできる
手段のひとつに絵があったのと、
見て貰える機会が増えることは好機なことだと
ようやく捉えられるようになってきました。
自分から産まれてきたものを
自分以外の人間に愛でてもらえるなんて
もう奇跡みたいなもので。
点数がつけられる、評価されるということは
同時に恐ろしいことですけど
ひとりで隠れるように描いているものが
ネットを介して見て貰えて
誰かの心をひとつでも動かしたのなら
もう願いとしては叶っているのかも。
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9月のたのしみ
・クリープハイプのアルバム
・宇多田ヒカルちゃんのアルバム
・おそ松サントラ
・友達とのデート