EVERYTHING IN ITS RIGHT PLACE
少し前になりますが
相対性理論の武道館ライブに行ってきました。
「天声ジングル」というアルバムにおける
ぴんと糸を張ったような緊張感が
ライブでも体現されていて
とても心地良かったです。最高。
行きたかった喫茶店のひとつ、
「天国」にも行けました。
ここ1週間くらいのことを考えると
色々なことがあっけなく、おわって
嵐が去った後のような
清々しさすら感じるくらい。
今はすきな音楽を聴き漁ったり、
本を読んだり映画を観たり、絵を描いたり
すきなときにすきなことが出来る瞬間を
思い切り楽しみたいです。
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物事に対してわたしは
然るべきところへ、在るべきところに
在る・還る ものだと思っているところが
あるなぁとよく思います。
人生は選択の連続だけれど
選び抜いた答えが
思い描く理想でなかったとしても
熟慮の結果がこれならば
なんら間違っていた、ということは
ないのだとそう思ってきました。
(そもそも正しいとか・間違っている、という
尺に当てはめること自体がナンセンスなのかも)
正直に生きたところで、
神様が必ずしも助けてくれる世界ではないけれど
自分で自分のしあわせくらいは
選択できる・祈れるように在りたいです。