明け方の孤独にはピアノで舞踏曲を

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足元まっしろ。

最近買ったあたらしい靴です。

 

すてきなものも、音楽もたくさん知っているのにそれを自分自身、形に出来ないとすごく悔しくなります。

絵も一種の自己表現だけど、全く至らない。

頭のなかで思い描く瞬間に一度でも巡り合えたらいいのになっていつも思います。

 

そういう意味ではわたしは一番「歌う」ことが表現で得意な手法なのかも。

だれかの歌の世界に入ることは一種の演技でもあると思っているので、そこで自由にいられることはたのしくてたまらないです。 

演技は心に嘘をついているわけじゃないから、自分自身のこころを添えてもいいし、そのものになってもいい・・・(持論ですが)


言葉と感情の処理に時間がかかってしまうタイプだからかな・・

「どうしてあの時 言葉が出て来なかったんだろう」とか

「なんでこう言えなかったんだろう!」とよく考え込んでしまうんです。

だから言葉では吐き出せなかった かなしい とか さびしい とか

音符になって ちゃんと声に出せたとき、やっぱりうれしくなります。

 

歌うのってたのしいね。いっしょだともっとたのしい!

これからもずっと、そうでありたい。

 

明日はいっぱいおしゃべりするのうれしいなぁ。

マーニーの感想きけるのたのしみ!