ほら車飛ばして 一度きりの人生ですもの
前回の記事を読んで
わたしの安否を案じてついったーの方に
わざわざご連絡いただいたりとその節は色々と
ありがとうございました……!
自分のブログなのに身の上のことはあんまり
書かない方がいいのかなと思いつつも、
書いて良かったと初めて思いました。
気持ちがようやく前向きになってきたのも
ほんとうに最近のことで…ひとと話せる自分に
やっと戻れてきた感じです。
以下はざっくらばんに色んな話題を。
続きを読む私の刃で私が痛い
砂時計の砂のごとく8月が終わってしまった感覚。
もともとふにゃふにゃとしていた自分の輪郭が
仕事を辞めてからますます加速し
無職=社会的人権なしという自分の中の
レッテルもあいまって
溶けて消えてしまいたくなるような感じは
まだ、(というかずっと?)継続してるけど、
まぁやるべきことはやろう、って思い
とりあえず生きています。
でもきっと傍から見たら休んでるようにしか
見えないんだろうな~
ないものねだりをしている暇なんかないのに。
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8月に行った展覧会など。
全部アニメ・漫画関連かよ~!って感じだけど
どれもだいすきで大切な作品なので
それぞれの世界の末端にでも触れられたのは
とても有意義でした。
アイドルたちの衣装があまりにも近くに見れてびっくり。
2泊3日以上の旅行って今までずっと出来なかったので
それも非常にうれしかったです。
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最近ぴくしぶに初めて作品を載せました。
他者と触れ合う機会が激減したことにより
承認欲求とかやりがい、とか
そういうものから縁遠くなってしまって
自分ができることで他者と関わり合いをもつことのできる
手段のひとつに絵があったのと、
見て貰える機会が増えることは好機なことだと
ようやく捉えられるようになってきました。
自分から産まれてきたものを
自分以外の人間に愛でてもらえるなんて
もう奇跡みたいなもので。
点数がつけられる、評価されるということは
同時に恐ろしいことですけど
ひとりで隠れるように描いているものが
ネットを介して見て貰えて
誰かの心をひとつでも動かしたのなら
もう願いとしては叶っているのかも。
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9月のたのしみ
・クリープハイプのアルバム
・宇多田ヒカルちゃんのアルバム
・おそ松サントラ
・友達とのデート
EVERYTHING IN ITS RIGHT PLACE
少し前になりますが
相対性理論の武道館ライブに行ってきました。
「天声ジングル」というアルバムにおける
ぴんと糸を張ったような緊張感が
ライブでも体現されていて
とても心地良かったです。最高。
行きたかった喫茶店のひとつ、
「天国」にも行けました。
ここ1週間くらいのことを考えると
色々なことがあっけなく、おわって
嵐が去った後のような
清々しさすら感じるくらい。
今はすきな音楽を聴き漁ったり、
本を読んだり映画を観たり、絵を描いたり
すきなときにすきなことが出来る瞬間を
思い切り楽しみたいです。
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物事に対してわたしは
然るべきところへ、在るべきところに
在る・還る ものだと思っているところが
あるなぁとよく思います。
人生は選択の連続だけれど
選び抜いた答えが
思い描く理想でなかったとしても
熟慮の結果がこれならば
なんら間違っていた、ということは
ないのだとそう思ってきました。
(そもそも正しいとか・間違っている、という
尺に当てはめること自体がナンセンスなのかも)
正直に生きたところで、
神様が必ずしも助けてくれる世界ではないけれど
自分で自分のしあわせくらいは
選択できる・祈れるように在りたいです。
もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから
「今日はスイパラってとこに行くらしいよ。
まぁ、おれは全然興味ないし……ついて行くだけ」
「……へぇ、平日なのに結構混んでる。
みんなクズニートにわざわざ逢いに来たの?
店の前に兄弟みんなのパネルがあったよ。
おれの役割は厨房みたいだね。
まぁ……ホール出されるよりはマシ………」
「おそ松兄さんの席だね。
……え、おれがよかった?
ケッ、兄弟だれでもいいくせに……でもまぁ、
来れただけ良かったんじゃない?」
「は?クソ松の恵方巻き……?
頼む方も頼む方でしょ……ご愁傷様
(そんなこと思ってないけど。)」
「お、……おれのメニュー……!
デザートなのに最初に出てくるから
パスタ食べてる間に
アイスが完全に溶けたけど。
……まぁ、こいつはかわいいからゆるしてよ
(にゃ〜〜〜ん)」
「ふぅ〜……今日はいっぱい喋ったから疲れた。
おなかも膨れたし、なかなか良かったんじゃない?
んじゃ、おやすみ……zzz……」
片想いのその先に あなたがいなくても
五月に入って携帯をあたらしくしました。
前の携帯とさよならしてしまったので写真が
手元にないや~
もてもて
何もなかったように
もうすっかり春です。
春はいろんな花が芽吹いて、いきものが生きていて、
とてもすきな季節です。
三月はまた体調を崩したりしましたが、
元気にやっています。
久しぶりにクリープハイプのワンマンに行きました。
スタンディングの前方で楽しんでいたのですが、
踊るわ、泣くわ、歌うわ、押されるわで
ライブが終わった後くたくたでした。
「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」という曲がはじまる前の
尾崎さんの弾き語りが胸に突き刺さって
ずっと抜けないまま、家に帰ってまた泣いてしまいました。
決してゆるされたわけじゃないけど、
緊張がほどけて、久しぶりに心ごと叫んだ気分。
「クリープ配布」を読んだあとドキュメンタリーDVDを観たら、
とことん不器用な彼らがやっぱりすきなんだと思いました。
アルバムずっと待ってます。
野菜ジュースがすきです。
最近はこの味をリピートしています :)
最近、観たい映画が多くて休みの日は
ひとりで映画を観に行ったりしています。
特に興味のない映画を誘うのもな…、ってなって
単におひとりさまです。
・キャロル
・KING OF Prism
・リップヴァンウィンクルの花嫁
・同級生
今年に入って観たもの。
リップヴァンウィンクルの花嫁は劇中の
黒木華さんが歌う「僕たちの失敗」も
Coccoの歌う「何もなかったように」も
すばらしかった。
劇判もクラシック音楽ばかりでとてもよかった。
サントラ、あいちゅんで買います。
同級生も一時間の間に
半年分くらいドキドキしたんじゃないかな。
ふたりともかわいくて、どきどきして
くるしくなって、泣きました。
生きているから、物語があるのだと
映画を観ていると思います。
音楽メモも書かないとね、忘れちゃう。
誕生日のお祝いして下さった方、
ありがとうございました*