人は笑うように生きる
涙の味は次のあなたへの懸け橋に。
以下、ひとに相談した話、就活の話、元気をもらった話、など。
わたしがついったーやここで書きだしていることは
とどのつまりすべて自分に向けて、なんですよね。
ATフィールド内・インナーワールド。
それを外界からも分かるように文章化しているだけで。
だけど他者が触れられるようにしているという時点で
読み人を不快にさせるような内容は
書いてはいけないと常々思っています。
だから前回の日記は自分でちょっとタブーを犯してしまった
ような気分です。
結局自分に向って悪態を吐いているんですけどね。
何を観ても、何をしてても、からっぽで
苦しかったな。その嵐からはすこし抜け出せました。
生きたくない、いなくなりたい、生きたい を
この20年以上繰り返し繰り返し繰り返して。
ずっとこのままかもしれない恐怖と、付き合って。
この気持ち達はきっとこれからもいなくならないんだろうなって
思っています。
だから、この気持ちとこれからも上手く付き合って
いけるようになりたいな。
そんなきもちがどん底のときに観に行ったPerfume FES!!
だいすきな ぱふゅーむと源さん。
源さんが最後に歌った『Familly Song』。
CDで聴いた時は泣いたことなかったのに
生で初めてきいてぽろぽろとなみだが。
毎日の閉塞感を切り裂いて
すべてをやさしく解き放ってくれるような歌詞に
改めて素晴らしさを感じました。
あなたは 何処でも行ける
あなたは 何にでもなれる
源さんのラジオは時々聴いているのですが
ものすごく音楽に対して、丁寧に向き合う方なんだなぁと
よく思います。
Perfumeのステージも一年ぶりに観ることが出来て
とてもうれしかったです。
いまを全力で走り続ける3人がだいすきです。
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あと就職が無事に決まりました。
うれしいきもちとようやくホッとしたきもちです。
無職三ヶ月めに入って家にいるのも外に遊びに行くのも
罪悪感と焦りもあって
初めてキャリアカウンセリングというものを
利用してみました。
カウンセラーのひとと個室で二人でお話をするんですが
「それはどうしてそうしたのか」
「どうしてそう思ったのか」など
深掘りして聞いて下さるので
自分自身をこう改めて見つめることが出来ました。
前の前の職場の事、前の職場の事、
自分で思っていた以上にダメージを受けていたこと
なるべく思い出したくないこと
苦しかったこと
話すのがまだつらいこと。
カウンセリングの度に話しながら泣いてしまって
すごく恥ずかしかったです。
多分、これは受かった今だから言えることかもしれない。
三ヶ月、社会と接しなくても
日常は何事もなく動いているんだから
わたしがいようがいまいが同じなんだけど
わたしがわたしをより楽しくするために
社会と向き合うんだって思いたい。
面接官のいじわるな質問に上手く切り返せず
これは落ちたな~、って面接の後に
ひとりで胃がいたくなって
案の定お祈りメール貰ったときの虚無感。
しばらく味わいたくないな。
だからこそ選んでもらえてうれしかった。
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次の仕事までにしておきたいこと
・部屋の掃除
・本棚の整理
・ネーム終わらせる
・原稿少しでも進めておく
・美容メンテナンス
きみの尊い生活はつづく。